いろいろ忙しいうえにコロナになったりして長らく釣りができませんでしたが、今日の午後、久しぶりに港湾に行って竿を出しました。
去年より堤防周りの藻(特に外側)が多いです。この分だと6月末までメバル釣りができないかもしれません。ただし、藻が多い年の方が釣果が上がります。
カレイを狙って結果はボウズでしたが、駐車場で竿を出していた(最近よく見かける)おじさんに釣果を尋ねたら、雪が降る３日前までは、40cmオーバーのマコガレイや50cmオーバーのアイナメなど、ここ数年にないくらい良く釣れていたそうです(写真を見せてもらった)。
港湾で40cmのカレイや50cmのアイナメは滅多に釣れません。そもそもあたしは年中、港湾で釣りをしているのに、未だ40cmのカレイを港湾で釣ったことがありません(夏泊半島や六ヶ所原燃港では毎年のように釣れる)。アブラメに至っては、生涯１匹も50cmオーバーを釣ったことがありません(実物を見たこともない)。
「いいなあ。羨ましいなあ」とおじさんに言うと、おじさん曰く「昨日今日は雪が降ったせいか駄目だったけど、今年はここ数年にないほど釣果が良い」と。
同感です。２月に夏泊半島でカレイ釣りをした時に、今年はいいんじゃないか、と感じてました。
この分だと、去年釣れなかったアジなんかも港湾に入って来るじゃないかと思います。楽しみです😃
