余計な心配

 今朝は涼しかった、と言うか肌寒かったです。3時に起きて、半袖シャツでは無理だと思い、秋用のジャンパーを引っぱり出しました。車載の温度計を見ると18℃。季節の変わり目ですね。昨夕は半袖・短パンで釣りをしていたのに。

 夏泊半島西岸のIGヘマダイのぶっ込み釣りに行きました。先回は日曜でも貸し切りでしたが、今朝は先客がいて堤防先端のポイントは狙えませんでした。IGのマダイは堤防まわりどこでも釣れますが、良型は先端でしか上げたことがありません。

 内側ヘ投入し、時合になってマダイは手のひらサイズが1匹だけ。外道としてでっかいシロギスがヒットしました。

24cm。マダイ用の針とイソメの房掛けを飲み込んでました。

 IGのマダイは夜明けと同時に釣れなくなるし、遠路はるばる来たのだから、シロギス釣りもしたいのですが、シロギス仕掛けを投入すると、メゴチ地獄に落ち入ります😔

 そんなことより気になったのが、8月になってから3度IGに来ましたが、3度とも漁船団が出港しないのです。なぜそんなことが気になるのかというと、IGのマダイは漁船団の出港直後に入れ食いになるからです。

 なぜ漁師さんたちはお休みしているのでしょう? 高水温でホタテが全滅したのでしょうか? 余計な心配ですが、マダイの釣果にも関係するので気になります🧐