今日は暖気で気温が10℃以上になり、春のような天気でした。真冬の格好で動き回ると汗ばむほどで、今後また雪が降って寒い日が続くなんて信じられない陽気でした。
東奥日報の釣り情報に「青森湾でカレイが釣れている」と書いてあったので、陽気に誘われ、夏泊半島西岸IGヘ(夏の鯛釣り以来なので実に半年ぶりに)行ってみました。
12時前に到着。13時の干潮狙いです(カレイは干潮の方が釣れる)。先客が2名。堤防内側で冬の定番、トゲクリガニが釣れたそうです。
お昼になって先客が帰り、貸し切りになりました。最初、堤防先端で投げてましたが無反応だったので、歩き回って探ってみると、堤防外側はどこヘ投げてもカジカか何かの餌とりが居て、イソメの尻尾だけ食べられます。置き竿の穂先がピクピクピクピク、ずっとアタリがあるので飽きないのですが、イソメがあっと言う間になくなります。
新年の初物。25cmのイシガレイが釣れました😀 12月に産卵したばかりで、まだシーズンには早いですが、IGのカレイはピカピカできれいです。