晴れてはいるのですが、強風です。休日で家に居ても仕方ないので夏泊半島へカレイ釣りに出かけたのですが、干潮なのに波が堤防を越えてました。本当に今年は天気に恵まれません。
なんとか竿を出せるUGの堤防内側で、真っ昼間の2時間ほどイソメ仕掛けを投入してみましたが、下に置いていたタモがガラガラと強風で飛ばされる始末😨 いつもは底引きしてポイントを探るのですが、ラインが風でたわんで張れないので置き竿にしておくと、船道のカケアガリにカニが大集合しているらしく、でっかいカニが次々あがりました。
残念ながら、この時期のカニは脱皮したばかりで身が入ってません。全部リリースです。
潮が上がって来て、堤防を越えた波を被ったので😭、カレイ釣りを諦め、堤防のつけ根に移動してメバルを狙ってみました。
うんともすんとも言いません😑
港湾に戻って、入江でソイ釣りをしようと思ったのですが、排雪された雪で海面が埋まってました😣
さんざんな釣行でした😞
[PS]港湾の河口域にカモメが大集合しています。サケの子なのか小魚が入っており、ベイトがいるのでサクラマスが寄ってないかなーと思うのですが、港湾のサクラマス王者である四天王St氏いわく「まだ早い」と。
しかし、いつも思うのですが、港湾のサクラマスって、冬季どこに居て、どこから来るのでしょう? 下北半島沖? いや、サクラマスは渓流のヤマメが海に下ったのだから、下った川に戻るはずで、下北半島のサクラマスは下北半島の川へ、港湾のサクラマスは野辺地川へ…? あるいは、野辺地川のヤマメが下北のヤマメと冬季同行して下北沖にいて、春になると別行動して…? いやー、考えていると夜も眠れません😵