3連休の最終日は昨日一昨日のような陽気ではありませんでしたが、ずっと天気と休みの折り合いが悪くて釣りができなかったので、西風が強いですが、六ケ所村原燃港へ行きました。
雪国のアングラーは皆さん同じでしょうが、冬季、釣りができない間は春からのシーズンを夢みてタックルの補充・開発等に尽力されていると思います。あたしも今年こそは4月からの港湾サクラマスをあげたいので(東奥日報の釣り情報では既に太平洋サーフで釣れているようですが)、海サクラ用のミノーやジクを揃えたり、You Tubeの動画を見て釣法を勉強したりしています。
で、You Tubeのいろんな釣り動画を見ていて、あたしの琴線に突き刺さった動画がありました。それは、ヒラメをタイラバで釣っている動画です。その釣師いわく「食いが悪く、ソフトミノーで釣れない時はタイラバで釣れる」と実際にタイラバでヒラメをあげてました。同様の別の釣師は、タイラバでヒラメと(こっちが本命ですが)マダイを同時にあげていたのです。
ヒラメ専用ロッドを買ったあたしは、ヒラメに固執するのは当然ですが、毎年「鯛とヒラメの舞い踊り〜!」を夢みているので、さっそくタイラバを購入しました(6月からなのに気が早い🙄)。
で、今日はタイラバの性能・扱い等を確かめようと思い、ヒラメと同等の特徴をもつ原燃港のヌーマー君(沼ガレイ)で試し釣りしてみました。ワンピッチジャークで5巻きして着底を繰り返し、やっぱりヌーマー君はヒラメと同じなのでしょう、タイラバで釣れました😀
今年のシーズンは「鯛とヒラメの舞い踊り〜!」の夢が叶うかもしれません😄
[PS] 原燃港のニシンですが、日曜なのに閑散としていたので不思議に思っていたら、隣りの爺さん曰く「1週間ほど釣れていない」そうです。東京に南岸低気圧による雪が降り(例年2月末)、桜の開花予想も早いらしいので、シーズンが終わったのかもしれません。