釣り初め

 ようやく好天に恵まれたので、夏泊半島東岸HGへ初釣りに行ってみました。

 と、その前に、神明様へ初詣に行き、今年もメンバーはじめ皆さんが楽しめるように「野辺地湾内にたくさん大魚が入り込むように」とお願いして来ました。神様へは感謝を伝え、お願いは自分のことではなく他人のことをするのが礼儀です。

 ちなみに、あたしの家系は代々、愛宕神社内に権現様を祀っていましたが、あたしが神事を嫌って跡継ぎを拒否したため、父の代で退社しました。クラブメンバーから「あたしに釣れるなら誰にでも釣れる」と言われ続けるほど不運なのは、神様に見捨てられたと言うより、あたしが神様を捨てたからです。故に、初詣のおみくじが5年連続の凶、うち2回が大凶というギネス級の記録保持者で、初詣以外の全てのおみくじも含めて55年間一度も大吉を引いたことがなかったのですが、去年の初詣で(いい加減、神様も許してくれたのか)人生初の大吉を引き、そして、そしてです。なんと今年も大吉でしたー‼😆😆😆

縁起が良いので皆さんへもお裾分け

 が、大雪の後で予想はしてましたが、HGはこんな状況で

テトラに乗れないし、写真を良く見ると分かると思いますが、岸から10mぐらい先まで藻で埋まってます。

 ポイントを探るどころか仕掛けを投入する勇気さえありませんでした😑

 テトラ帯は諦めて、堤防側でワームを投げてみましたが、釣れるのはカジカだけでした。

 HGのアブラメ釣りは、居るか居ないかに関係なく、物理的にシーズンオフです。

竿立て不要です。