下げ3分

  今日は、健康診断の後、夏泊半島西岸にカレイ釣りに行きました。天気予報では絶好の釣り日和になるはずでしたが、昨日ほどではないにしろ東風が強く、最初IGで竿を出したのですが、どうにもやりづらく(30m離れた隣の爺さんのオモリが目の前に飛んでくる)、風が当たらないMGの奥の小堤防に移動しました。ちなみに、IGの堤防先端で竿5本を出していた釣り人はボウズで、階段下の若者が30cm1匹、隣の爺さんが(あたしがいる間に)手の平サイズ1匹で、シーズン入りしたとは言え、極端に数が少ないです。

 MGの小堤防は風が当たらずお日様が気持ち良く釣りができました。今日は長潮で、たまたま今日のネットニュースで長潮とは小潮の最終日だと今更知りました。そのネットニュースで「上げ7分、下げ3分」の時合の解説があり、まさにその下げ3分の時間帯に(それまで全く反応がなかったのに)アタリがあって32cmのマコガレイが上がりました。

 そしてすぐに先客のおじさんにも41cmのイシガレイが掛かりました。改めて、時合って大事なのね、と実感しました。

[PS]六ケ所村カレイ釣りの有名なブログを見たら、潮汐のグラフに魚が釣れた時のマークが付いている釣果図が載ってました。干潮からの上げ3分が最もカレイが釣れる時合だそうです。