いろいろ釣れてます。

 残暑が厳しいですが、釣果はすっかり秋の入りです。
 暗いうち堤防内側でチダイを狙ったのですが(セメント岸壁西端が良いのですが、最近必ず釣り人が先にいる)、手のひらサイズのカレイが釣れます。
内側の先端側はシマハゼ・ラッシュです(カモメたちはエサが貰えて大喜びです)。堤防外側はソイが入っていて釣り放題です。
24cm。10数cmのメバルに混じってヒットすると、引きが全然違います。
いつものメバルと、小アブラメも釣れました。
 入江では老人部がサビキを投げてイワシを掛け、そのまま泳がせ釣りをするという釣法で30数cmのワカシを上げてます。四天王Sw氏いわく「イワシの群れがいれば、百発百中でワカシが食ってくる」そうです。メタルジグは見切られて釣れません。
 また今朝は、同様の泳がせ釣りで四天王Kb氏が53cmのヒラメをあげたそうです。数日前にも50cmのヒラメが上がっており、入江に入り込んでいるようです。
 青森市の岸壁では70cmオーバーのサワラが量産されているようで(例年2週間後に港湾で釣れ出す)、今年は気温と関係なく秋が早いような気がします。去年、港湾で初サワラが釣れたのは10月15日でしたが、今年は9月中から期待できそうです。昨日午後3時頃、セメント岸壁が全面イワシだらけになったらしく、ベイトも揃い、ルアー釣りの楽しみな季節が近づいてきました😄