今日は、日曜しか釣りができない同級生が用事があって遠征できないと言うので(港湾は不漁なので)久しぶりに早朝のNGへ行きました(NGは我が家のすぐ近くで子供の頃は毎日のように行ってましたが、親戚の漁師が3人もいて、あたしもいい歳のおやじなので見られるのが恥ずかしく普段は敬遠しています)。
期待してなかったのですが、暗いうち堤防の内側にガルプワームを投じたら1投目でアブラメが掛かって来ました。
これは!と思い、先端で投げたら、これまた1投目で小型のアブラメが上がり、これはこれは!と思い、先端外側のアブラメ・ポイント(いつも釣れる好ポイント)に投じたら、これまた1投目でアタリがあり、ワームごとバラしてしまいました。ここで同級生が遅れてやって来て、ブラクリのエサ釣りに代えたら、ゴンゴンと凄いアタリが! メバルロッドがしなり、ドラグを絞り込んで(リーダーがフロロ2号なので安心!)手前まで寄せたのですが、テトラの下に潜り込まれてしまいました。万事休すか、と思いきや(釣りの神様が救いの手を差し伸べてくれたのか)魚が外に出て来ました(ラッキー!)。38cmのアブラメが上がりました😆。
同じポイントで33cmのアブラメも上がり、陽が昇ってから先端で投げ釣りをしてたおじさんと同級生は良型のカレイをあげました。干潮でも釣れるなんて、野辺地漁港、結構いいです。
[教訓]どんな時でも万全の準備で釣りに望むべし。テトラがあるような釣場では、潜り込まれないような頑丈な竿もしくはタモを持って行くべき。
期待してなかったのですが、暗いうち堤防の内側にガルプワームを投じたら1投目でアブラメが掛かって来ました。
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この魚はクジメですが、野辺地ではアブラコと呼んでアブラメと区別しています。ちなみに北海道ではアブラコがアイナメです。 |
同じポイントで33cmのアブラメも上がり、陽が昇ってから先端で投げ釣りをしてたおじさんと同級生は良型のカレイをあげました。干潮でも釣れるなんて、野辺地漁港、結構いいです。
[教訓]どんな時でも万全の準備で釣りに望むべし。テトラがあるような釣場では、潜り込まれないような頑丈な竿もしくはタモを持って行くべき。