8月です。港湾は、忘れた頃に青物やシイラが上がっているようですが、真夏期はどうしても釣果が落ちますね。あたしも暇があれば暇つぶしにルアーを投げてますが、ぜーんぜん反応がありません。今朝も、堤防にもセメント岸壁にも数名ずつのアングラーがいてルアーを投げてましたが、釣果は見られませんでした。
寝苦しい夜が続きましたが、今朝は気温が22℃と涼しかったですね。4時に家を出る時、半袖だと寒かったので長袖を羽織りました。
大潮ですが、ものの本によると大潮の日は夜中の満潮時に魚が活動し、昼の満潮時には活動しないとか。メバル・ロッドを持ってメバル、ソイを狙ってみましたが、全く反応がありませんでした。
なので、カスミちゃんに生魚をあげようと、ハゼ釣りをしました。運良く1投目で21cmの良型があがりましたが、底に藻が沈んでいて、(生エサではなくパワーイソメだったので)チョンチョン誘うと針に藻が着いて思うように釣れません。
以前、旅の人が「こんな大きいハゼが釣れるなんてすごい!」と感動してましたが、なぜか、あたしを含め野辺地町民はハゼを食べません。生エサなら入れ食いだと思います。ハゼ釣りが好きな方は穴場です。