今朝の港湾はベタ凪でした。昨日まで堤防は全く魚っ気がなかったので、どうせ釣れないなら、ルアーを投げてサクラマスを狙ってみました。クラブメンバーの誰もが言うように「サクラマスは宝くじに当たるようなもの」なので期待など微塵もありません。そもそもあたしは過去一度もサクラマス釣りをしたことも、しようと思ったこともありません。他の魚が釣れるなら、持病の肩痛を悪化させる必要はない。つまり、それだけ今期の港湾は「超不漁」なのです。
5時半にセメント岸壁に着いて、常夜灯の下でルアー用のタックルを組んでいるとMr氏が来ました。また、岸壁西端に四天王Kb氏が車中待機していました。Kb氏は今年になって初見参です。さっそく太平洋サーフのサクラマス情報を聞きました。氏いわく「昨朝も行ったがアングラーが誰もいない。全然ダメだ」そうです。今春はどこも不漁のようです。で、あたしはサクラマス狙いが初めてだったので、ノウハウを氏から伝授してもらいました。氏は、あたしのルアー釣りの師匠です。「ルアーの色は赤・青・金」らしいので赤金のジグを使いました。
夜が明けて港湾の主Kd氏も現れました。当然スコンクでしたが、3人揃ってルアーを投じ、ホームグラウンドのホーム(家庭)的な幸せを感じました。あたしたち港湾釣りクラブは、釣果があろうが無かろうが、ワイワイ「釣り」ができればそれで良いんです。
セメント岸壁河口側を見たKb氏も岸壁回りの藻の少なさに驚いてました。「これじゃあアメマスが寄って来ない」。堤防の春ガレイもそうですが、今年はシーズンが遅いだけなのか、このまま不漁の年になるのか、皆で心配しました。
[PS]通勤途中、平内町西岸へ寄ってみました。堤防先端部にいた2人組が、あたしが見ている間だけで30〜40cmのカレイを7〜8枚あげてました。IGの春ガレイ、シーズンインです!
5時半にセメント岸壁に着いて、常夜灯の下でルアー用のタックルを組んでいるとMr氏が来ました。また、岸壁西端に四天王Kb氏が車中待機していました。Kb氏は今年になって初見参です。さっそく太平洋サーフのサクラマス情報を聞きました。氏いわく「昨朝も行ったがアングラーが誰もいない。全然ダメだ」そうです。今春はどこも不漁のようです。で、あたしはサクラマス狙いが初めてだったので、ノウハウを氏から伝授してもらいました。氏は、あたしのルアー釣りの師匠です。「ルアーの色は赤・青・金」らしいので赤金のジグを使いました。
夜が明けて港湾の主Kd氏も現れました。当然スコンクでしたが、3人揃ってルアーを投じ、ホームグラウンドのホーム(家庭)的な幸せを感じました。あたしたち港湾釣りクラブは、釣果があろうが無かろうが、ワイワイ「釣り」ができればそれで良いんです。
セメント岸壁河口側を見たKb氏も岸壁回りの藻の少なさに驚いてました。「これじゃあアメマスが寄って来ない」。堤防の春ガレイもそうですが、今年はシーズンが遅いだけなのか、このまま不漁の年になるのか、皆で心配しました。
[PS]通勤途中、平内町西岸へ寄ってみました。堤防先端部にいた2人組が、あたしが見ている間だけで30〜40cmのカレイを7〜8枚あげてました。IGの春ガレイ、シーズンインです!