朝ガレイ、終了宣言

 カレイは、入った分が釣りあげられてしまえばお終いです。わかってはいるのですが、悪天候で昨日一昨日と2日あいたので、少しは貯まってないかな、と淡い期待を抱いて今朝も堤防内側のポイントに投じてみました。終盤の状況そのままで、マズメ時はずっとアタリっぱなしですが、木っ端ガレイがイソメの尻尾をちぎるだけです。クラブメンバーらで話し合った結果、堤防内側の春ガレイの終了宣言をします。
小ガレイと小アブラメのダブル
今年の春ガレイは入りが早かった分、終わりも早くなりました。ここにきて去年と同じ状況(一昨年までは釣れたメバルもソイも、木っ端以外、何も釣れない)になり、クラブメンバーは手持無沙汰になりました。あたしはメバル釣りをしましたが、目に入りそうなチビばかり。逆に、動いているジグにトゲクリガニが飛びついてくる始末。本当に今春はカニが豊漁です。四天王Kb氏は堤防先端で購入したシイラ用ロッドのテスト試用をしてました。(もう夏の準備?)
 河口域ではM組メンバーらがサクラマスを狙ってました。
[PS]暖かかった(気温21℃)ので、昼食は公園のベンチでレーメンを食べました。