2月になりました。小川原湖の内沼や姉沼は氷が安定してワカサギ釣りのベストシーズンですが、港湾を含め、むつ湾内は最も釣果が悪い時期です。それでも早ければ2月下旬から平内町西岸にカレイが入り、早春のカレイ・シーズンが到来します。去年までは2月中は魚が釣れないという港湾的固定観念でカレイの入り初めを逃し、3月半ばに平内町のカレイ釣りに参戦した時は、40cmオーバーの数釣りができず、30cm台が中心になってました。なんの魚種でも入り初めに大物があがるので、今年は情報収集のため足繁く立ち寄ろうと思います。
昨日ニシン第5戦でさんざんな目に合い、今日はまたも天気予報が外れて雪が降っているので、パチンコ屋のトイレに篭ってブログ書きです。今回は情報収集の方法についてです。
まず、雑誌や新聞の釣り情報は現場ではほとんど役に立たないことは釣りをする皆さんならお分かりでしょう。その釣場に行ってもポイントや時合がわからなければ釣果につながりません。また、ネットでの検索ですが、的を得たブログを探すのが結構難しいです。他人のブログを見たりしますが、大概タイムリーさに欠けています。やはり、一番良い方法は現場に精通している人から直接聞くことです(港湾ならあたしやクラブメンバー。平内のカレイおじさんなど)。しかし、無視されようが邪険に扱われようが誰にでも声がけするあたしは別として、声がけが苦手だという人もいると思います。ただ、躊躇していると無駄な時間を過ごしチャンスを逸してしまいますよ。腹を据えて声がけしてみましょう。で、こっから本題ですが「情報収集のための声がけのコツ=親切に教えてくれる人の見つけ方」です。まず、数人で来ているグループはダメです。彼らは仲間内のやりとりを大切にするので真摯に相手をしてくれません。朝食の後とか殿様出勤する人は暇つぶし組で大した情報は得られません。爺さんは人によりますが、無視したりするので心が折れてしまいます(耳が遠かったりする)。狙い目は(あたしのような)早朝のマズメ時に独りで来る中年おじさんです。加えてタックルや服装(フローティングベストをちゃんと装着している)がしっかりしている人がベストです。こういう人は釣りに真摯に向き合っているので、他のどんなプロでも参考にしたいような情報を必ず1つ2つ持っています。自分で追求すれば何年もかかることを一瞬で知ることができる。また、そういう一流の釣り人と知り合いになれれば大きな宝になります。そして声をかけるタイミングですが、釣れてない時は迷惑がられます。大物を上げた時に「スゴいですね〜」と言い寄ると会話に入りやすいです。
昨日ニシン第5戦でさんざんな目に合い、今日はまたも天気予報が外れて雪が降っているので、パチンコ屋のトイレに篭ってブログ書きです。今回は情報収集の方法についてです。
まず、雑誌や新聞の釣り情報は現場ではほとんど役に立たないことは釣りをする皆さんならお分かりでしょう。その釣場に行ってもポイントや時合がわからなければ釣果につながりません。また、ネットでの検索ですが、的を得たブログを探すのが結構難しいです。他人のブログを見たりしますが、大概タイムリーさに欠けています。やはり、一番良い方法は現場に精通している人から直接聞くことです(港湾ならあたしやクラブメンバー。平内のカレイおじさんなど)。しかし、無視されようが邪険に扱われようが誰にでも声がけするあたしは別として、声がけが苦手だという人もいると思います。ただ、躊躇していると無駄な時間を過ごしチャンスを逸してしまいますよ。腹を据えて声がけしてみましょう。で、こっから本題ですが「情報収集のための声がけのコツ=親切に教えてくれる人の見つけ方」です。まず、数人で来ているグループはダメです。彼らは仲間内のやりとりを大切にするので真摯に相手をしてくれません。朝食の後とか殿様出勤する人は暇つぶし組で大した情報は得られません。爺さんは人によりますが、無視したりするので心が折れてしまいます(耳が遠かったりする)。狙い目は(あたしのような)早朝のマズメ時に独りで来る中年おじさんです。加えてタックルや服装(フローティングベストをちゃんと装着している)がしっかりしている人がベストです。こういう人は釣りに真摯に向き合っているので、他のどんなプロでも参考にしたいような情報を必ず1つ2つ持っています。自分で追求すれば何年もかかることを一瞬で知ることができる。また、そういう一流の釣り人と知り合いになれれば大きな宝になります。そして声をかけるタイミングですが、釣れてない時は迷惑がられます。大物を上げた時に「スゴいですね〜」と言い寄ると会話に入りやすいです。