アブラメも寄りました

 今朝も港湾で朝ガレイ釣りをしました。釣果はカレイが3匹とアブラメが1匹で、お約束どおり朝マズメの30分間にバタバタと上がりました。

今年の初アブラメです。穴などに居つきの個体はドス黒いですが、この個体はお腹が真っ白だったので、沖から入って来たと思います。

 定時前(今朝は5:15)は全くアタリがなく、定時後(今朝は5:45)もパッタリとアタリがなくなります。いい加減、港湾の朝ガレイの特徴は分かってますが、なぜなのか未だに不思議です。あたしが陣取っている朝ガレイ・ポイント以外は潮などの時合が良ければ(真っ昼間じゃない限り)いつでも釣れます。しかし、あたしが陣取っている堤防中程の朝ガレイ・ポイントは定時以外に釣れないし、逆に風や潮の動きなどに関係なく、定時ならシーズン中毎日釣れます。釣る側からすれば、その時間だけ釣りをすれば良いので楽ですが、なぜなのか気になって夜も眠れません(不眠症なだけ🙄)。集団で移動しているのでしょうか?

30cmぐらいですが肉厚で、肌がピッカピカで美味しそうです😃

 定時を過ぎ、引きあげて来たら、堤防の付け根の駐車場で釣りをしていた人が40cmぐらいのマコガレイを上げてました。このポイントには2〜3月毎日のように別の釣り人がいて、2月中は釣れていたのに3月に釣れなくなってましたが、本格シーズンとなって釣果が戻ったようです。あたしがタックルの後始末をしている間にも1匹あげてました。

 ちなみに、2〜3月中そこにいた釣り人は、4月になって渓流釣りをしていると思います(そう言っていた)。あたしも中学・高校生時代はイワナ、ヤマメ釣りばかりしてましたが、いい歳になり、残雪をかき分けて山歩きする体力がありません。子どもの頃は居なかった熊🐻も怖いですし。

 さて、去年のカレイは全く駄目でしたが、今年2月にカレイ釣りをした時に「今春のカレイは釣果が上向く」と予想したとおりになってきました。