ニシン初戦敗退

 ようやく夜の時間が空いて、天気も上々だったので、今年の第一目標、ニシン釣りに参戦するため六ケ所村へ行きました。昼前に着いたのに、すでに満員御礼。入り込む隙がありません。ニシン戦はニシンと戦う前に場所取りに勝たなくてはなりません。初戦は戦わずして敗退しました。
ニシンが釣れる夕方までの時間潰し用にイソメを持って行ったので、カレイ釣りをしようと対岸へ回りましたが、作業中で入れません。新納屋側の岸壁へ行ってみると、投げ釣りをしている人が3人。釣果を尋ねると全くダメということで、北部のOGへ移動しました。
河口側はシーズンになればシーバスがあがります。
土曜日で最高の釣り日和なのに、到着したとき誰もいませんでした。帰ろうかなと思いましたが、とりあえずイソメをつけて投げてみると、手のひら大のカレイが内側も河口側も入れ食いでした。春のような晴天が3日も続いたので活性が高くなったのでしょう。沼ガレイもあがりました。
3時頃から釣り人が集まり出してサビキを投げはじめたので、聞いてみるとニシンが釣れるとのこと。ラッキー! サビキの用意をして夕方まで待ち、ニシン釣りに参戦。
 5時半まで粘りましたが、皆スコンクでした。帰りしな、原燃港に寄ってみると、入口に近い側の数人が10匹ぐらいずつ上げてました。悔しいです。