野辺地湾沖にはホッケが入っていて、今朝、漁師の叔父(あたしの母方の親戚の３家族が漁師です)が40cmはありそうなホッケを持って来てくれました。
毎年この時期にホッケはやって来て、四天王Sw氏は「港湾でも釣れる時がある」と言いますが、あたしは港湾はおろか夏泊半島を含め湾内で１匹も釣ったことがありません(六ヶ所村原燃港では釣ったことがある)。去年はイワシといっしょにニシンが港湾に入って、入江の老人部サビキ部隊は大漁だったのですが、ニシンが来てもホッケは浅場に寄らないようです。
あたしが通う青森市の散髪屋に、東奥日報社が出版した空撮写真の釣り場ガイドが置いてあって、夏泊半島大島でホッケが釣れると記されてますが、ホッケの釣果を耳にしたことはありません。
生態系が変化して港湾にも入って来ないかなあ、と思います。
港湾の朝ガレイ・ポイントの釣果が落ちたので、昨日、久しぶりに夏泊半島西岸ヘ行きました。
11時。最初にUGの堤防内側を竿２本でラン＆ガンして探ってみました。堤防先端にいた人が堤防外側で40cmクラスを上げましたが、あたしはちびガレイ(３匹)しか釣れませんでした。
イソメがなくなりそうで、IGも調査したいので移動しました。
13時半。道路にずらりと釣り人の車が並んで大盛況だったので釣果を期待したのですが、２時間の釣行で30cm弱のイシガレイ１匹だけでした。
他アングラーは全く釣れてないか釣れても小ガレイだけでした。
春のカレイは５月までシーズンですが、ちびガレイが釣れ出したので、(良型の)ピークは過ぎました。あたしとしては、毎朝のカレイ釣りを終了したいと思います。
で、今日はサクラマス調査・監視で、港湾のセメント岸壁に陣取ってます。
潮が上がって来て、15時前に20cmぐらいのアメマスがチェイスして来ました。アメマスは朝ガレイ釣りをしていた時に発見したので入っているのは分かっています。問題はサクラですよ🧐
しかし、今日は暖かくて良い天気ですね。閉め切った車内でお昼寝したら、脱水症状を起こしそうでした🥵
