サケ第2戦

 サケ釣り第2戦です。ネットでいろいろ調べて、やっぱり実績があるウキ&ルアー仕掛けを設えました。

 タコベイトはピンク色が良いそうなので揃えましたが、餌の切り身はカツオがベストらしいのですが、釣具店に置いておらず(北海道の釣具店にはある)、スーパーへ行ったら「たたき」か皮がついていない刺身用の切り身しかありませんでした。仕方がないので家の冷蔵庫にあった何だか分からない(たぶんソイ)の切り身を短冊にして塩漬けしました。

 しかし、この仕掛け…どんな理由があってこうなったのか不思議です。まず第一に、見た目がゴタゴタし過ぎている。YouTubeの他の動画を見ると、単純なぶっ込みやフカセ仕掛けでサケは釣れるのです。餌をつけるならルアーやタコベイトは要らないと思うし、リトリーブするのに何のためのウキなのでしょう? 先回1回戦はウキが無かったのですが、ルアーがスプーンなので充分デッドスローでリトリーブすることができました。なぜ、こういう形になったのか、どんな利点があるのか、解説している動画は見つけられませんでした🤔 あるアングラーの動画では「サケ次第で、釣れるときは餌を付けなくても釣れる」という始末。シンプル・イズ・ベストが好きなあたしはモヤモヤを抱えてしまいますが、取り敢えず1匹あげるまでは、先人の教えに従おうと思います。

 で、準備万端で朝マズメに行きたかったのですが、母ちゃんの通院で六ヶ所村原燃港への到着は10時になってしまいました。

 結果から言うと、第2戦も敗退です。あたしの感想は「どうなったら釣れるのか。こりゃあ、かなり通わないと駄目だな」です。

 15時まで居て、ベイトがいっぱいいたので青物やヒラメも狙ってみましたが、釣果は30cm弱のサバ2匹だけでした。

[PS]港湾では相変わらずサバが釣れてます。また、ウルメイワシという見慣れないイワシが釣れてました。青物は先週、単発で上がりましたが、その後、音沙汰はありません。