平日なのでポイントを確保できるだろうと思い、今朝はマダイ釣り実験第二弾を強行しました。強行なぞと大袈裟な、と思うかもしれませんが、コロナ・ワクチンの副作用で満身創痍の状態で(節々が痛い)、車の運転も必死、釣行の後、我慢できず病院ヘ駆け込みました🤢
そこまでして強行した訳は、堤防からのマダイ釣りシーズンが間もなく終わるからです。例年9月末からは、ちび鯛しか釣れなくなります。今期はまだ満足できるサイズを上げておらず、実験もやり残していることが幾つもあって、何より十五夜の満月ですから今日がマダイ釣りのクライマックスではないかと思ったのです。
4時、夏泊半島西岸のUGに到着。お月様がきれいです。思惑通り他に誰もいません。先端内側のポイントに投入。ゴールデンタイム(4:50〜)まで時間があるので、タバコを一服、と思ったらアタリが! 緩めて置いたドラグがジーッと出て行きました。
尾頭つき塩焼きサイズをゲット。「早いなぁ。やっぱりセーラームーン効果か」(なんのこと?)
鯛ブラーにエビ型ワーム。釣れそうなんですけどねー
ワンピッチジャークをしたり、底から中層まで上げて落としたり、低層をピョンピョンしたり…
釣れるんだよなー、15cmのちび鯛だけど。居るには居るし、時合でもあるわけで、大きい個体もいると思うんですけど…。
堤防でのルアー釣りは駄目なんでしょうか? UGじゃなく、勝手知ったるIGで試してみたいです。
[PS]マズメ時になってからずっと先端沖でナブラが立っていました。鯛釣りの後、車に戻ってジギングタックルを組んで堤防先端に戻ったら、ナブラが終わってました😩
身体が限界です。病院ヘ行きました🤒