今日は20日ぶりの休日ですが、日曜なので夏泊半島西岸は青物釣人がいっぱいで入れないだろうと思い、朝、港湾の入江でメバル釣りをしました(イナダ、ワラサは既に例年の4倍の数を上げたので、もうお腹いっぱいです。ハードな釣りもいいですが、ライトな釣りも心が和んで良いです)。
6時。完全に明るくなっていたので釣果は期待できませんが、港湾レギュラーサイズのメバル(15cm前後)がポツポツあがりました。
と、コツコツと特徴のあるアタリがあり、ヒットしたら横への特徴的な引きがあって、良型のアジが上がりました。今年の初物です。
去年の残りのコマセはあったのですが、アジ用の小針サビキがなく、仕方なくワームで続行しました。すでに満潮(5時)から潮が下がりはじめており(ベイトフィッシュは満潮への上げの時間帯がベイト)、岸から離れて行ったのでしょう、後が続きませんでした。
K氏など老人部が、この状況を見て、いよいよ老人部アジ釣り部隊が出動する模様です(夜中1時〜4時までセメント岸壁にずらりと老人部が並ぶ)。
で、アジ釣りはアジ釣りで魅力的ですが、いよいよあたしは一年を通して最もアグレッシブな時期に入ります。アジが入れば、あたしが最も入れ込んでいるヒラメが岸に寄るからです。去年、ヒラメ専用ロッドを買ったのにソゲ(30cm以下のサイズ)しか釣ってないので(ロッドに本命の魂入れをする前にワラサ釣りで折ってしまった😑)、今年こそは大物を、と意気込んでいます。
湾内のショアからのヒラメは6月〜7月初旬がベスト・シーズンです。
[PS]3日前、あたしに小カブをくれて磯に入ったMr氏は、ワラサ、イナダを60本あげたそうです。ヘッポコのあたしに4本も5本も釣れるのですから、うまい人ならそれぐらい釣れるんですね。龍飛とかならまだしも湾内のショアでそんなにも釣れるなんてビックリです。