午後、天気が落ち着いたので14時から(毎度の)夏泊半島西岸MGの小堤防ヘ行ってみました。日曜なので釣り人でいっぱいかな?と思いきや、先客は1名のみ。後でわかりましたが、あまり釣れなかったようです。
堤防先端からキャスト。3投目でイナダがヒットしました。が、その後が続かず(何度かアタリがあったりルアーを追ってきたりしましたがヒットせず)、1時間ほど経過。
と、先客があたしのブログを見て八戸から来たと声を掛けてくれました。釣り談義ができて楽しかったですが、せっかく来たのに不漁で(あたしのせいではないのですが)なんか申し訳なかったです。次にあたしの情報で来た時は大漁になるようお祈りします。
その先客が帰って堤防に一人切りになった16時過ぎ。14gジグヘッドにカタクチイワシ型のソフトミノーを装着してキャスト。2本目のイナダがヒットしました。
時合が来たかな、と思って勇んでキャスト。横に煽りながらリトリーブしている時でした。中層〜表層で勢いよく煽った瞬間、まるで頑丈な壁にでもルアーが引っ掛かったかのようにゴンッとルアーが動かなくなると同時にバンッとラインが切れてしまいました。ライン切れ、3回連続(えーん😭、今朝、新品のPEを巻いたばかりだったのにー)。
最初、何があったのか分からず呆然としましたが、この感触…かつて一度だけ経験したことがあります。港湾の堤防先端で釣りをしていた時でした。早朝の暗闇のなかバシャンバシャンとイルカの群れが近づいて来て、何を思ったかあたしは、その群れの中にキャストしたのです。一瞬でバンッと糸が切れました。
もしかして今日不漁だったのはイルカのせい?