今朝も港湾のカレイ調査をしました。ずっと反応がないので期待していなかったのですが、なんと1投目からハッキリしたアタリがあり、30cmぐらいのマコガレイがあがりました😀
夏泊半島の漁港で釣った時のカレイはお腹が汚く、虫が付いていましたが、このカレイはお腹がピカピカでした。活発に動いているようなのでシーズンインしたと見て間違いないでしょう。
港湾の早朝ガレイは日の出直前の30分が時合で、水平線に太陽が顔を出した途端アタリがパッタリ止まります。上の写真を見て分かるとおり、既に明るくなっており、ベスト・タイムを逃してしまいました(なぜか今朝に限ってウンチがしたくなり、コンビニで用をたし、さらに冷蔵庫に入れていたイソメを忘れてきて一旦家に戻った😑)。
挙げ句、イソメは一昨日の残りで(釣れると思ってなかったので買ってなかった)エサ箱には上下2本針の3投分しかありませんでした。でも、3投ともハッキリしたアタリがあり、2投目は小ガレイが釣れました。
このサイズがいま掛かるとなると、今春の釣果は去年並(シーズン通算で良型が50枚ぐらい)と予想されます(大漁の年なら小ガレイはシーズン終盤に釣れ出す)。
いずれにしろ、今年はカレイが全く釣れないのではないかと心配しましたが、一安心です😄 夏泊半島西岸の各漁港も今後本格シーズンに入るのではないでしょうか。