サクラマスに垂涎(すいぜん）です。

　昨日あたしは休日だったので、朝のカレイ釣りに続き、夕方の満潮時間にも港湾ヘ行きました。
　最初に四天王St氏に会い、「六ケ所サーフでサクラマスを狙ったが、海がうねってダメだった」と。St氏は２年越しサクラマスに縁がないそうです。あたしにとっては夢の魚です。
　四天王Sw氏がセメント岸壁西端にいて、カレイ２枚とカニ１杯を上げてました。
　そこへ、シーバス専科のM氏が颯爽と現れ、「太平洋サーフでサクラマスを掛けた」とのこと。巨大なクーラーボックスの中にはサクラマス（55cm）が３本も入ってました。
垂涎ものです。が、M氏曰く「早朝３時から投げっぱなし」だそうです。持病の肩痛でルアー釣りは30分が限界のあたしと老齢のSw氏は「無理!」です。
　そして今朝、クラブメンバーらに写真を見せたら、驚嘆というより絶句です。（あたしと違って他メンバーらは真剣に狙ってますから）
　で、今朝のカレイ釣果ですが、あたしが３枚、Kb氏が１枚とハゼとカニ、サーさんが初の30cm超え１枚でした。
ずーっとアタリがあってイソメの尻尾だけ取られるのは、小ガレイではなく20cmぐらいのハゼが原因でした。
また、四天王Hm氏は昨日の昼に当ポイントでカレイ釣りをしてボウズだったそうです。やはり、堤防内側のポイントは朝マズメ直前です。
［朝ガレイ釣果］通算22枚