4日前に鳥山が立ち、3日前にナブラが立った港湾ですが、その原因となるベイトがマイワシであることが確定です。今朝、暗いうち、堤防内側は秋口のシーズンのように入り江から沖へ移動するイワシの群れがバシャバシャと広範囲で跳ねてました。港湾ではベイトが出入りをはじめて10日後ぐらいに青物が掛かるパターンが恒例です。桜前線の到来が早いので、もしかしたら今春の青物シーズンはもう間近かもしれません。さらに、今朝はルアーを投げに来た釣り人が2人いて、四天王Kb氏は(自身もルアーを投げてるくせに)「なんの根拠があってルアー投げてるのかね?」と言うので、彼らが帰る時に聞いてみたら、なんと!「青森市でイナダとシーバスが上がった」と言うのです。ショアジギング・ファンの皆さん、昨春の青物シーズンはパッとしませんでしたが、今春は(真冬にイワシが大量漂着してベイトがいたから?)早くから期待できるかもしれません。これも港湾の法則ですが、青森市で青物が上がって2週間後に港湾に入ります。
で、今朝の釣果ですが、Kb氏が20cmのアブラメと小型のカレイ1匹と大きいホヤ、あたしがちびガレイ1匹だけでした。
昨日の夕方、セメント岸壁でカレイが上がっていたので(例年セメント岸壁で釣れ出すのは5月)、堤防内側のカレイ・ポイントは終盤かもしれません。
セメント岸壁では(河口にある岸壁なので)流入した土砂で浅くなった海底を掘り下げる工事がはじまりました。せっかくカレイが寄ったのに散らされてしまいますが、深くなって落ち着けば浅い時より良くなります。
で、今朝の釣果ですが、Kb氏が20cmのアブラメと小型のカレイ1匹と大きいホヤ、あたしがちびガレイ1匹だけでした。
昨日の夕方、セメント岸壁でカレイが上がっていたので(例年セメント岸壁で釣れ出すのは5月)、堤防内側のカレイ・ポイントは終盤かもしれません。
セメント岸壁では(河口にある岸壁なので)流入した土砂で浅くなった海底を掘り下げる工事がはじまりました。せっかくカレイが寄ったのに散らされてしまいますが、深くなって落ち着けば浅い時より良くなります。