港湾を調査

 一昨日、平内町西岸ヘカレイ調査に行き、真っ昼間の干潮時にカレイが掛かったので、明日の休日は朝マズメを狙ってみようと思ってますが、早春のカレイの入り目でもう一つ気になるのは、どこよりもホームグラウンドの港湾です。去年、30〜40cmサイズが200枚以上あがった堤防のポイントにいつ入るのか。今朝5時起きで初調査してみました。
2月は港湾の完全なシーズンオフなので、釣り人は誰もいません。堤防の駐車場には巨大な雪山が築かれ(セメント岸壁から見ると3階建ての建物より高い)、手前に車を置いて雪中行軍です。
堤防の中程から先には誰も立ち入った形跡がありません、残雪にあたしの足跡だけ残ります。毎朝通い慣れた港湾が、未開の地のように感じました。
で、調査結果ですが、イソメを付けてどこに投げても、うんともすんともいいません。港湾のセオリー「夏泊方面で釣れだして2週間後」だろうと思います。まっ、仕事の日は遠征できないので、天気が良ければ再調査しようと思います。こと港湾に関してはクラブ会長のあたしの任務ですから。「あたしがやらないで他に誰がやる」(って、日産のCMの永ちゃんか)
[PS]青森市のアスパム、中央埠頭周辺の青森港が、釣り開放になるかもしれない旨のニュース見ました? そふえの母さん筆頭に、釣り人みんなヘの朗報ですね😊