港湾ではいまだにサクラマスが跳ねており、昨日今日とあたしがセメント岸壁へ行ったときは岸壁の際、数mの目の前でサクラマスが跳ね、ルアーを投じるも全く釣れる気配がありません。ルアーを追う気がないようです。7月7日の投稿で報告したようにガルプワームを食って来たり、この時期の新しい釣法を考案しなければならないと思います。
青物も単発だったのか(期待を込めて)先発隊だったのか、14日(の朝に上げて)以降、毎日チャレンジしてますが、居そうな雰囲気すらありません。
シイラは(未確認ですが)既に港湾で上がっているようです。
で、今朝あたしは夏泊半島東岸のHGへヒラメ狙い&青物調査に行きました。
4時半に到着すると、堤防の手前側は夏の風物詩、サヨリ釣り人でいっぱいです。ヒラメと青物を狙ってテトラ帯〜堤防の内側と外側をランガンしましたが、全く反応はありませんでした😑
港湾に戻ろうとした時、サヨリ釣り人がサヨリではない魚を上げ、えっ⁉ と思って「もしかして、アジですか?」と尋ねたら、やっぱりアジでした😳
アジが居るならアジ釣りです。何年かぶりにウキ、サビキ、コマセカゴ、コマセ(買ってから何年も経って熟成している?)を出して、いざアジ釣りです。
が、サバが集まってサバしか釣れませんでした😑
湾内のアジ、釣れなくなりましたね。昔は港湾サビキ部隊が毎夜1時2時からセメント岸壁でアジ釣りをしていたものですが、セメント岸壁の常夜灯が消されたこともあり、今は見る影もありません。あたしもかつて、アジのためにキャロライナリグでの釣法を習得したのに、道具やアジ用ワームにカビが生えています。
しかしながら、アジが全くいないわけではなく、YouTubeの動画を見ると、去年の夏も夏泊半島西岸堤防でしっかりアジを釣っている人もいます。あたしにとってアジは、カレイやアブラメや青物やヒラメやシロギスなどのように、年に一度は釣らないと平穏無事な年越しができない仕来たりなのです。秋までになんとかしたいです🥺