昨日ほど暖かくなかったですが、風のない好天だったので、夏泊半島西岸のIGへカレイ釣りに行ってみました。
10時半に到着。釣り人は誰もおらず貸し切りです。まだシーズンにはちょっと早いですが、夏泊半島西岸は、カレイの仲間で最もシーズンが早いイシガレイがメインなので、2月下旬頃から釣れ出します。
正午の干潮前後(水深がある釣場は満潮より干潮の方が釣れる)が時合だと思って堤防入りしましたが、なんと、幸先よく1投目にはっきりしたアタリがあってヒットしました😀
腹部に虫が付いてました。やはり、まだ水温が低いので活性が低いようです。こういう時は、カレイが動いていないので、投げっぱなしにしていても釣れません。底引きしながらラン&ガンです。
2匹目をゲットしましたが、1匹目より小さい手のひらサイズでした。
多くの魚がそうですが、カレイも大きい個体ほど寒さに強く、集団でいる場合、大概は大きい方から釣れてきます。今日現在、IGの堤防回りには大型がいないようです。