県内の方はニュースでご存知のとおり、昨年に続き、またもイワシの大量漂着が野辺地湾東岸であり、野辺地町~横浜町海岸は大量のイワシの死骸で埋め尽くされてます(近所の爺さんが拾ってきて食べたら、脂が乗っていて美味かったそうです)。
港湾にも弱ったイワシの群れが漂着しており、港湾釣りクラブ老人部を中心にたくさんの人が季節外れのイワシ釣りを楽しんでます(食ってこないのでサビキでガラがけしたりタモですくったり)。
新聞には水産研究所の言で、イワシは水温が6℃以上なければ生育できないらしく、むつ湾東岸の水温が極端に低下したことが原因だ、と書かれてましたが、読んだ瞬間「えっ? 温暖化してんじゃないの? (寒かった)昔は滅多になかったのに」と思いました。トランプ前大統領じゃないけど、地球は本当に温暖化してるのか? と疑問に思います。気温の統計の取り方を変えると実は氷河期へ向かっている?(んな訳ないか🙄)
あたしの予想は、低温になってイワシがむつ湾から出ようとしても、イルカの大群が待ち構えていて出ていけないからだと思います🤔
いずれにしろ、むつ湾内の今年の春の青物や秋のサワラは、去年同様ベイトのイワシ不足により壊滅状態になるだろうことが予想されます😥
なんとかならないでしょうかねえ。取り敢えずあたしは、神明様にお参りして来ます😔
[PS]イワシの大量漂着で、冬にエサ不足になるカスミちゃんたちカモメは大喜びで、大集結しています。
ニュースで、春一番が吹いたそうです😃