アジが薄い

 夏泊半島西岸で良型のアジが釣れていると聞いて確認できていなかったので、今日も午後からUGへ行ってみました。
 釣り人が2名いて、係留されている漁船の合間でコマセをうってサビキ釣りをしており、20〜30cmの、まさに良型アジをあげていました。
 さっそくワームをピコピコしてみましたが釣れません。2名の釣り人も真っ昼間で釣れなくなったのか帰って行きました。
 堤防へ出てみると、沖にヒラメの流し釣りをしている釣船とボート3隻を発見。堤防からのヒラメは6月からシーズンでまだ早いですが、夕方まで時間を潰してアジ釣りをしたかったので、今期初のヒラメ狙いをしてみました。
 今年はユーチューブで見た新兵器=タイラバを投入です。外道でしょうが2度アタリがありましたがヒットせず。ついでにジグで青物も狙ってみましたが、やはりまだみたいです。
タイラバは高価なのと、市販の物はオモリが重すぎるので、自作しました😶 オモリはブラクリです。
 15時半、アジ釣り人が次々に集まり、船着場いっぱいになりました。あたしも参戦したのですが、釣れているのは1か所1家族だけで、あたしを含め他のアングラーは皆(あたしが帰った5時半まで)ボウズでした😑
おニューのバケツも使い道がありません😔
 19時過ぎに満潮になるので暗くなるマズメまで粘れば釣れたかもしれませんが、数年前の真っ昼間でも60リッターごみ袋2つの釣果を見た身としては、あまりに薄すぎです。