今朝の港湾の気温は５℃でした(股引をはきました)。水温はまだ20℃です(あたしが子どものころ夏休みの海水浴で水温が18℃で泳いでいたので、泳ごうと思えば泳げますね)。こういう状態になると海面から湯気があがるだけでなく、釣った魚からも湯気があがり、魚を触ると温かくて気持ち悪いです。
今朝も青物は上がりませんでした。逆に例年ならあまり姿を見なくなるアジが未だに釣れています。セメント岸壁では夏のアジ釣りシーズンのように電気浮きが飛ばされてました。
あたしは昨日余ったイソメを使って堤防先端でソイ釣りです。先端まわりはずっと釣果があがらなかったのですが(釣れないので毎朝ソイ釣りをしていたYs爺さんが来なくなった)、今朝は例年通り夜明け直前に入れ食いでした(５時半になるとアタリが止まる)。
針が大きくて１匹しか釣れませんでしたが、先端まわりにもアジがいて表層でコツコツとアタリます。しばらく港湾で釣れなかったガヤも復活してました。また、アジを捕食?したのかシーバスが目の前で水面に出たりもしました。
この感じだと、もう少しすれば大きいサイズのソイが寄って来ると思います。堤防先端沖に漁師が網を掛けたら狙い目です。
