サバの大群現わる

 今朝は暖かく絶好の釣り日和でした。干潮なのですが時合が良かったのか、ワームで入れ食いでした。メバルは表層に出ていて底取りする必要がなく、根掛かりの心配無用でした。
 そして、港湾ではまたの珍事で、堤防まわり一面にサバの大群が入り、12月だというのに鳥山が立ったのです。
尚かつ、堤防まわりにチカの大群が押し寄せ(たぶん、サバがチカを追って来た)浅場の藻の上に打ち上げられていました(タモでチカがすくえる)。
昨日の夕刊に載ってましたが、平内町の浦田でリュウグウノツカイがあがったらしく、とにかく今年は(年明けのイワシ大漁死に始まり)異常です。
[PS]仕事前に青森市の岸壁に寄ってみたら、まだサゴシがあがってました。