放流事業

 今朝は凝りもせずマダイを求めて、夜中1時半起きで平内町西岸UGへ行きました。夜釣り組が3人おり、情報収集しようと、いつものように挨拶したら無視されました。
 内側を探り釣りしてたら堤防先端組が帰ったので、先端へ移動してイソメの房がけを投入。小アタリばかりでイソメの尻尾だけ千切られます。大潮ですが、早くもダメそうです。ものの本によれば、今の時期は産卵期で、秋まで釣果は出ないとのこと。
切り上げて、第二目的実行のため、北上してIGへ行きました。港湾への放流用のソイを確保するためです(現在ホームグラウンドの港湾はサヨリ以外の魚が壊滅状態です。毎朝の快適な釣場づくりのため放流事業を行っています)。
 が、良型のメバルはポンポン上がるのに、ソイが一向に掛かって来ません(メバルは移送中に死んでしまうのです)。ソイがいないと言うより、メバルが多すぎです。あげく、嬉しい誤算ですが31cmのアブラメも上がりました。
今晩のおかずは刺し身です😊
仕方ないので、元気そうなメバルをスカリからプラスチック製の衣装ケースへ移し、バケツで海水を汲んでたんまり入れました。
 さて、港湾に着いたとき、どうなっていたか。はい、そうです。メバルが入った衣装ケースから海水が溢れ、後部座席が水浸しになってました😭。これでメバルが死んでたら目もあてられませんが、幸いメバルは元気でした。セメント岸壁に放流しました(今回で3回目の放流)。