カレイの先発隊?

 強風の予報だったのですが、今朝の港湾は大した風がなく釣り日和でした。毎度のことながら天気予報の風速はアテになりません(気にしてるのは毎朝堤防に立つあたしらだけでしょうが。四天王Kb氏はまんまと予報に騙され、陽が昇ってから様子見に現われました)。
 4時起きで堤防に立ち、イソメを投げました。港湾の春ガレイのポイントは全く根掛かりしないので2本針仕掛けです。程なく港湾の主Kd氏も竿を携えて現われ、2人でカレイ狙いです。が、全然アタリがありません。陽が昇ってカジカが1匹掛かっただけでした🤔。Kb氏、Mr氏、Hm氏も様子見に来て「なんで釣れないんだろう?」と原因を話し合いました。Kb氏は昨日の夕マズメ、NGでカレイをあげたそうで「いるはずだけどなあ」といぶかしんでました。思い当たるのは平内町西岸のカレイ事情です。3月15日に釣果が出、シーズンイン宣言をした(当日の投稿参照)後、19日にあたしが行ったときは全く釣れませんでした。そして27日にリベンジに成功し、42cmをあげました。カレイ軍団が岸に寄るにあたり、先発隊が存在するのでしょうか。28日の港湾のカレイは先発隊だった? 新しい発見でしょうか。
今朝は月の入りと日の出が同時に見られました。

果たしてカレイ軍団は港湾に入ったのか。明朝、クラブメンバー総出でカレイ釣りに挑むことになりました。いざ!
[PS]港湾にはクラブメンバーに登録(あたしのスマホのメモに名前を登録)されていませんが、毎朝6時頃に(作業服なので仕事前だと思う)ワーム釣りに来る2人組がいます(今朝は4人でした)。最近、あいさつしたり釣果報告をし合ったりするようになりました(親しくなったら名前を聞こうと思います)。メバルやソイはまだ釣れないそうです。こんなにもシーズンが遅れるのは異常です(大寒波のせいでしょうけど)。