大寒波による大荒れの天気だと言うので、久しぶりに夜ふかししてゆっくり寝ていたら、高く抜けるような快晴で、またも天気予報に騙されたと悔みつつ、急ぎ釣りに出ました。港湾のチカは午前中釣れないとわかってますが、とりあえず確認に行くとやっぱりダメで、カスミちゃんたちにパンをあげ、イソメを買って平内町へ向かいました。
 |
日差しが強く、カモメの影が濃い。春みたい。 |
夏泊半島西側は強風の大シケで、堤防を波が越えて釣りができません。大島をまわって東岸へ向かいました。
 |
大島。売店の生け簀を見れば、何が釣れるかわかります。四天王Kb氏はここをチェックして春のイナダ・シーズンをスタートしています。 |
到着すると、4人の先客がいました。0.5gのジグにイソメをつけて探ると、堤防の際はどこもアタリがなく、3gの重めのジグに換え、遠目を探ったらシマハゼとカジカの溜まり場を見つけ入れ食いです。
11月9日の投稿「こんな入れ食いは嫌だ」状態でしたが、この時期に絶え間なくアタリがあるだけで有り難く、300円のイソメがなくなるまで遊んで帰ろうと続けていたら、久々の強い引き。クロソイがあがってきました😊
 |
24cm。小物ばかりだったので、このサイズでも感激の引きでした。 |
小さいですがアブラメも混ざり、存分に楽しめました。投げ釣りをしていた釣り人は30cmぐらいのアブラメをあげてました。
[PS]港湾のチカは、今日はセメント岸壁はダメで、赤灯台堤防駐車場でポツポツでした。