今日の港湾は強風によるシケで、様子見をしている人はいましたが、竿を出している人はいませんでした。昨日、老人部のレジェンドNk氏(釣りの最中に倒れ、救急車で運ばれて入院し、数ヶ月後に不死鳥のごとく復活した。倒れる時、掛かっていた魚を上げてから倒れたという伝説をもつ)によると、チカの釣果がゼロということで、今日も含め1週間チカが不漁です。Nk氏いわく「チカのシーズンも終わって、港湾で何も釣れない最も厳しい時期になった」です。氏の言う通り、2月は水深の浅い港湾の完全なオフシーズンです。
そこで、あたしのヨタ話「釣具店について」です。以前ブログに書いたことですが、あたしは、用もないのに子供がおもちゃ屋に通うように、暇なとき釣具店へ行って1時間も2時間も釣具を見ています(迷惑な客ですが、顔になってしまったあたしは多分店員に公認されてます)。職場が青森市なので、そふえの母さんがいる「そふえ釣具店」と「上州屋」、通勤途中にある平内町の「モトオ釣具店」が主な暇つぶし場です。3店ともそれなりの大型店なので、家が近くだったり仕事がなければ、釣りができない日は一日中いるかもしれません。
それぞれの店の特徴ですが(あくまでもあたし個人の感想です)、全魚種的に品揃えが良いのは上州屋、全体的に安いのがそふえ釣具店です。例えば、あたしがよく使うオーナー針のカレイ用夜光アワセ針は原価250円のところ、モトオ釣具店で200円、そふえ釣具店で189円です。最も高いのは上州屋ですが、例えばアジングに使うキャロなんかは上州屋が安いです。釣具の種類によって値段の高低があり、一個一個羅列したら切りがないので値段についてはこの辺で。ただ、釣り仲間にはホームセンターのサンデーとかが安いと勘違いしている人がいますが、上記3店の方が安いです。また、イソメは野辺地漁業クラブ店がとんでもなくお買い得ですが、同店は冬季休業中です。
モトオ釣具店には店外にイソメの自動販売機があって夜中や早朝に買えるので便利ですが、鮮度が落ちるのと冬季は販売していません。
そこで、あたしのヨタ話「釣具店について」です。以前ブログに書いたことですが、あたしは、用もないのに子供がおもちゃ屋に通うように、暇なとき釣具店へ行って1時間も2時間も釣具を見ています(迷惑な客ですが、顔になってしまったあたしは多分店員に公認されてます)。職場が青森市なので、そふえの母さんがいる「そふえ釣具店」と「上州屋」、通勤途中にある平内町の「モトオ釣具店」が主な暇つぶし場です。3店ともそれなりの大型店なので、家が近くだったり仕事がなければ、釣りができない日は一日中いるかもしれません。
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最もお世話になっている釣具のモトオ店 |
モトオ釣具店には店外にイソメの自動販売機があって夜中や早朝に買えるので便利ですが、鮮度が落ちるのと冬季は販売していません。
店員についてですが、釣具や釣り方の知識は上州屋の兄ちゃんが詳しいです。前の投稿に書きましたが、リールの内部構造まで説明できるし、ノットの組み方とか教えてもらえます。店員数が多く、つまりはローテーションで休めるので店員自身があちこちへ釣りに行っているから実践的なアドバイスがもらえます。
修理技術はモトオ釣具店です。あたしのシーバスロッドを新品同様に修理しました(ガイドの止め糸上の朱色の2本ラインまで復元した。出来上がりを見て感激しました)。四天王Kb氏も折られたタモ柄(Kb氏が掛けたイナダを隣の人がタモ掛けしてくれて折った)を元々細いと感じていたので先端柄を除いて作り直してもらいました。そふえ釣具店にあたしのアジングロッド「ソアレBB」を修理してもらったら、ほぼ元々の性能(魚が針に掛かる直前の吸い込む瞬間がわかる)が失わてしまいました。四天王Kb氏も「修理はモトオ」と言ってます。
十和田市の釣具店にも行きましたが、特記事項はありません。