今朝は恒例のポルターガイスト現象(11月20日参照)で目覚め、気温ー3℃雪でしたが風がなく、5時に堤防に出ました。水温が高いのか海面から湯気があがり、相変わらず夜明けに20cm前後のソイが釣れました。
かつて明るくなってもソイの入れ食いが延々と続き、釣り上げた魚をリリースしてはまた釣っているあたしにクラブメンバーが「リリースした魚が食ってきてるだけじゃないの?」と言うので、ヒレにナイフで印を付けて放してやったら、30分後にそいつが掛かってきました。斯様にソイは学習機能が働かないみたいなので、お持ち帰りしないでリリースすれば延々釣りを楽しむことができます。ソイは真冬でも食ってくるので、寒くなって魚がいなくなったときの楽しみにとっておきましょう。と言っても誰も協力してくれないでしょうから、あたしは今後釣ったソイを入り江のマイ・ポイントに移植しておこうと思います。馬鹿と何とかは使いよう、です。
7時頃から晴れてアブラメ日和になったのですが、今日は仕事でできません。