川ガレイとソイが釣れる訳

 今朝の港湾はソイが超入れ食い、川ガレイがまた釣れました。
30cmです。
昨日今日と暖かかったためか活性が良く、アタリが強かったです。
昨日ー3℃の気温で海面から湯気が立っていなかったので水温は下がり切っているはずなのに、こうもソイが釣れるのはなぜだろうと考え、思い当たったのがKm氏の不在です。Km氏は平内町北岸をメイン・テリトリーとしてますが、月に何度か港湾に現れ、一番乗りでポイントを押さえて、あたしが堤防に出る頃にはごっそりクーラーボックス満杯に釣りあげて帰るのです。氏は独自の仕掛けを開発するなど相当に腕の立つ達人で、尚かつどんな小物でもすべて持ち帰ってしまうため、氏が通った後はぺんぺん草も生えていないのです。8月を最後に氏に会ってません。氏に限らずクラブメンバーのほとんどが高齢で、しばらく見ないと達者なのか心配になります。
 例年になく川ガレイが釣れてます。あたしだけでなく老人会のメンバーもあげたそうです。川ガレイは冬の対象魚なので、もしかしたら今年の冬の港湾は川ガレイ釣りを楽しめるかもしれません。シーバスもそうでしたが、今年はなんかいつもと違います。あたしら四天王が春先に他のカレイを釣り尽くしたため、空いたカレイのテリトリーに川ガレイが入り込んだのでしょうか?
[PS]四天王Hm氏によると、Ss氏からメールが来て、六ケ所村で30〜40cmのニシンが釣れ出したそうです。去年、参戦が遅くて1匹もあげれなかったので、年末年始の第一目標です。サビキで夕まずめ(4時頃から)が狙い目です。