今日は休日で天気が良かったので、六ヶ所村原燃港で2回目のサケ釣りにチャレンジしました。前回はリールの不調、ライントラブルで散々だったので(2投目で新品のサケ用ルアーが明後日の方向ヘ飛んで行った)、今回は一旦きれいに手入れして来春まで眠りについていた別のリールをたたき起こして、新品のラインを巻いて参戦です。(できれば来春から新品ラインを使いたかった🥺)
新しいジャンルで試行錯誤です。ネットやYou Tubeで最もオーソドックスな仕掛け(浮きの下にスプーン型ルアー、魚の切身を針につける。ルアー下にタコベイトをつけたりするようです)を用意しました。ただ、北海道で使われている飛ばしウキが釣具店になかったので、こんな仕掛けになりました🤔
この仕掛けをゆっくりリトリーブするのですが、2時間ぐらいやってみて、なーんも反応がありません。10時ごろ到着したとき先客2人が帰って行き、あたし独りきりです。先回はサケが泳いでいましたが、今日はどこにも見当たりません。血抜きの跡もありませんでした。
まあ、あたしは、何の魚種でもそうですが、最初の1匹を釣るまでが長いのです(鯛に2年、ニシンに3年、サクラマスに5年😮💨…ビギナーズラックというものを経験してみたい)。
飽きたので、お昼ごはんを食べ、お昼寝して、誰も釣りをしていない岸壁ヘ移動して、鯛ラバでヌーマー君(沼ガレイ)を狙ってみました。ラン&ガンしましたが、ボウズです😑 (原燃港のカレイは干潮のときに釣れる)
「ボウズは嫌じゃー!」ということで、15時も回っていたので夕方まで待って、第1回ニシン釣りと相成りました😶
まわりのベテラン(爺さん)たちが「まだまだ。4時半からだよ」と言ってましたが、ウォーミングアップ中にヒット!
サバでした😑
で、ニシンは日が暮れて16時半になっても17時半になっても来ませんでした。まわりのベテランたちは「明日の朝だな」と言って次々帰って行きました。本当にニシンとは相性が悪いです😬
[PS] 港湾では冬の風物詩チカ釣りが始まりました。