ドラグ調節は大事

 昨日の朝は仕事で港湾に出陣できませんでしたが、昼に堤防でソイ釣りをしていたら、沖の潮目に鳥山が立ってました。で、今朝、5時半のサワラを狙って堤防に出たら、四天王Mr氏がいて「昨朝、セメント岸壁と堤防でそれぞれ1本ずつサワラがあがった」とのこと。さらに、セメント岸壁にいた主Kd氏いわく「新しいイワシの群れが入った。スレてないから釣れる」とイワシを釣っており「昨朝はガッパリ(いっぱいという意味)イワシが入ってイワシだらけだった」と。

 やはり、この時期、釣果はイワシ次第です。 が、残念ながら今朝はサワラはあがりませんでした。

 入江で四天王Sw氏がヒラメの泳がせ釣りをしていたので寄ってみたら、goodタイミングでヒラメがヒット! それも多分メーター級のbigサイズが掛かりました。格闘を開始。

あたし「タモに入りますかね?」

Sw氏「車からギャフを出してくれ!」

 何度も取り込めなかった経験から、新品のギャフを用意してました。

 フラット・フィッシュは底ヘ底ヘ引くので、足元まで寄せても姿が見えません。Sw氏が体ごと引っ張られます。「あれ?」 気づけばドラグが全く出てません。

あたし「ドラグ出さないと切れますよ」

Sw氏「大丈夫だ」

 が、グンッと引かれた瞬間、プツン…

 きちんとドラグ調整しましょう。

後の祭り

[PS]真っ昼間でもソイが釣れるので、マズメ時なら入れ食いだと思います。