昨日、朝仕事の後、午後から雨の予報だったので遠征せず(でも雨は降らなかった😤)、港湾でまったりサクラマスを狙いました。生涯釣果１匹だろう港湾のサクラマスは、どう攻略すればいいのか 試行錯誤の連続ですが、今回は「悩んだらダイソー・ルアー」のセオリーで(獲物がたくさんいる状況で試してみると、あたしが持っているルアーのなかではダイソー・ルアーが一番ヒット率が高い)、小屋に温存していた(いまは販売されていない型の)虎の子のルアーを引っ張り出しました。
サゴシ・ラッシュの年に日本中で話題となり売り切れ店が続出しましたよね。貧乏なあたしは後生大事に持ってますが、師匠Kb氏は使わなくなったので買い占めた30個を全部処分したそうです。
昼間、ど干潮で、河口域は浅すぎてシンキング・タイプのルアーを投げるのは怖いので、釣れたためしのない堤防先端ヘ行って投げてみたり、お昼寝したりして満潮の夕方まで時間潰ししました。岸壁の際を見ると、もうサヨリが入ってました。
10cmぐらい
で、夕方に向け、先日待望の52cmをあげ「脂がのっていて美味しかった」と言う四天王St氏が登場し、「まさか２匹目を上げてないでしょうね」と尋ねたら、「昨日の朝もヒットして、水面に出したらまたバレてしまったよ」と。二言目には「アタリもあるから、結構な数が入ってると思うんだけどな」と。あたしゃアタリの１つもないんですけどね😔
港湾のサクラマスがバレやすいのは、師匠や(元クロダイ専科の)四天王Mr氏が言うように、川に遡上する個体は(サケ同様)エサを捕食しないからです。ルアーにじゃれてスレ掛かりするからだろうと思います。スレ掛かりでもいいから、あたしにも掛かってー😥
