陸では藤の花が咲いた、カッコウが鳴き出したと季節の移ろいを感じますが、アングラーにはアングラーの季節の感じ方があり、毎朝海を見てると、もう夏だなと思います。
気温が高い日が続き、水温が上がって今年初めてシマハゼが掛かりました。
このシマハゼを捕食するために大型のアブラメが岸に寄り、何度か書きましたが港湾では例年6月〜7月初旬に良型のアブラメが上がります。が、今年はシマハゼが入る前に大型のアブラメが上がり、「シーズンが半月早い」とか「季節感がない」とか「温暖化だ」とか(冬に繁茂する背の高い藻が堤防西側にほとんど無かった)、去年の冬のイワシの大量死あたりから、なんか海がおかしい感じがします。青森市では青物があがってますが、あたしら港湾釣りクラブは「去年と同じだ」という共通認識です。老人部も「ダメなことは3年続く」と言っており、青物は今年も港湾に入らないような気がします。
とは言え、黙って諦める質ではないので、淡い期待を抱き、まずは平内町西岸NGヘくり出してみようと思います。
[PS]入江のチカは盛況です。イワシも掛かりはじめたようです。
気温が高い日が続き、水温が上がって今年初めてシマハゼが掛かりました。
このシマハゼを捕食するために大型のアブラメが岸に寄り、何度か書きましたが港湾では例年6月〜7月初旬に良型のアブラメが上がります。が、今年はシマハゼが入る前に大型のアブラメが上がり、「シーズンが半月早い」とか「季節感がない」とか「温暖化だ」とか(冬に繁茂する背の高い藻が堤防西側にほとんど無かった)、去年の冬のイワシの大量死あたりから、なんか海がおかしい感じがします。青森市では青物があがってますが、あたしら港湾釣りクラブは「去年と同じだ」という共通認識です。老人部も「ダメなことは3年続く」と言っており、青物は今年も港湾に入らないような気がします。
とは言え、黙って諦める質ではないので、淡い期待を抱き、まずは平内町西岸NGヘくり出してみようと思います。
[PS]入江のチカは盛況です。イワシも掛かりはじめたようです。