メバル、ソイは夜明け前に釣れますが、日の出が早くなり(今朝は4時に空が白みライトが必要なくなった)、2時半〜3時に起きないとゆっくり釣れません。サクラマスは宝くじと同じレベルの確率だし、夜ナメ(夜のアブラメ)が釣れることはわかってますが、朝型のあたしはどうしても夜釣りが苦手です。
毎年、堤防の春ガレイが終わったこの時期、港湾では目ぼしい対象魚がなく、やることがなくなります。今日はゴールデンウイークの日曜なのに、港湾釣りクラブのメンバーはセメント岸壁に全員集合して、竿も出さず駄弁ってました。
こんなことではいかん! と思った自称「会長」のあたしは、新規の釣りを開拓すべく活動を開始しました(ちなみに去年は、7月の大島のカレイとカナガシラ、秋のルアー・シーズン前の8〜9月のタイ釣りを開拓しました)。
今朝は、とりあえず気になっていたイワシ調査を最初にしました。が、風が強く波があり、イワシのパシャパシャが視認できません。当てずっぽうにガラ掛け仕掛けを投入するも、無駄に終わりました。
で、夜が開け切る前に、ヒラメ調査をしました。3日前、一匹狼En氏が掛けたカレイにヒラメが食ってきたと聞き、港湾内にヒラメの釣場を見つけられれば、春から秋まで釣期が長く楽しめると思ったからです。
釣り雑誌やネットのブログなどを調べ、ヒラメは「砂地で所どころに根がある堤防の、堤防の付け根の浅場に入る」らしいのです。となれば、港湾では堤防駐車場のすぐ前。
毎年、堤防の春ガレイが終わったこの時期、港湾では目ぼしい対象魚がなく、やることがなくなります。今日はゴールデンウイークの日曜なのに、港湾釣りクラブのメンバーはセメント岸壁に全員集合して、竿も出さず駄弁ってました。
こんなことではいかん! と思った自称「会長」のあたしは、新規の釣りを開拓すべく活動を開始しました(ちなみに去年は、7月の大島のカレイとカナガシラ、秋のルアー・シーズン前の8〜9月のタイ釣りを開拓しました)。
今朝は、とりあえず気になっていたイワシ調査を最初にしました。が、風が強く波があり、イワシのパシャパシャが視認できません。当てずっぽうにガラ掛け仕掛けを投入するも、無駄に終わりました。
で、夜が開け切る前に、ヒラメ調査をしました。3日前、一匹狼En氏が掛けたカレイにヒラメが食ってきたと聞き、港湾内にヒラメの釣場を見つけられれば、春から秋まで釣期が長く楽しめると思ったからです。
釣り雑誌やネットのブログなどを調べ、ヒラメは「砂地で所どころに根がある堤防の、堤防の付け根の浅場に入る」らしいのです。となれば、港湾では堤防駐車場のすぐ前。
ここが狙い目だと予想します。ここは、港湾で唯一、何の釣場にもなっていない手付かずのポイントです。
実はすでに昨秋のサゴシ・シーズンが終わったあと何度か調査しており、一度、グーンと重みが乗るアタリがあって4inchワームが引き千切られたことがありました。
で、(浅場なのでフローティング・ミノーを使いたかったのですが)風が強かったので1オンス夜光ジグに4inchガルプワームを付けて投げたのですが、ほぼ全面、水面まで藻だらけでした。
凪ぎた昼間に、藻がない所を見つけておかなければなりません。