ベイトがいっぱい

  夏泊半島西岸MGヘシロギス釣りに行きました。正午に到着。海浜公園前に鳥山が立ってました。

 1時間ほどシロギス釣りをして、

 その公園を見に行ったら…良型サヨリの巣窟でした。

公園小堤防の先端
そこから振り返って
道路沿いのテトラ帯まで

堤防とテトラの隙間も
タモですくえそうです。

 公園小堤防と海洋研究所の船着き場の間は全面サヨリでした。

 さらに、風向きが東から南西の向かい風に変わり、シロギス釣りをしている堤防回りにもサヨリとカタクチイワシがうようよ寄って来て、堤防から20〜30mの所で70cmぐらいのシイラが水面に出てサヨリを捕食、と思ったら堤防の内側、目の前でナブラが発生。あっちゃこっちゃでナブラカタブラ?? 

 これはキスどころではない。車に戻ってルアー竿を用意し、メタルジグでナブラが立った所にナブラ打ちしました。な、なんとヒット!! グンッと引かれた、と思ったら掛かりが浅かったのかすぐにバレてしまいました😫

 その後ナブラは起こらなくなりました😔

[PS]一方、港湾はベイトもナブラもありません。セメント岸壁で女子が40cmクラスのアブラメを上げてました。

[注意]MGの小堤防はハエだらけです。針にイソメを着けていたら両腕がハエで真っ黒になりました。虫除けスプレーを着けても大して役に立ちません。殺虫剤を用意した方がよいと思います。