青森港で青物が上がったとの知らせを聞き、小屋に仕舞い込んでいたルアー一式(メタルジグ、ミノー、ヒラメ用のソフトルアー)を車に搭載しました。港湾の河口域ではサクラマスに加え、シーバス狙いのアングラーも朝夕見られるようになり、師匠Kb氏によれば夏泊半島大島で95cmのヒラメが上がったそうで、なんだかんだと春のルアー・シーズンがいよいよやって来ます。去年、ヒラメ専用ロッドを購入したのにソゲしか釣っていないので、今年こそは大型ヒラメをゲットしたいと思います。
ヒラメですが、昨日パパさんNk氏(たまに娘と釣りをしているのでニックネームをパパさんにしました)に会い、近況を聞いたところ、先日、大島でボートを借りてカレイ釣りをした際(40cmオーバーのイシガレイが釣れたとのこと)、ヒラメ釣りをしていた爺さんに釣果を尋ねたら「今年は駄目だ」と言っていたそうです。うーん、今朝も師匠と話したのですが、湾内はどの魚も釣果が年々落ちています。一方、主Kd氏によれば、太平洋のヒラメ(オフショア)は好調のようで、あたしとしては新天地を開拓しなくてはと思っています。
新天地開拓と言えば、去年、定年退職した四天王Mr氏は今年からヒラメ釣りに参戦すると宣言しており、湾内サーフを開拓すると言ってました。期待です。
で、今朝のあたしは、一昨日買ったイソメが死にそうだったので、性懲りもなく堤防内側のカレイ釣りをしました。
朝ガレイポイントは小ガレイの巣窟になっており、陽が昇ってもずっとアタリっぱなしでした。
［PS］仕事の合間に青森港ヘ様子を見に行ったら、先回のブログで青物40匹をあげたという青森市釣りクラブのKd氏に偶然会いました。話を聞くと、サバの群れに当たったような入れ食いで、キャストするとリトリーブする必要もなくヒットし、30匹以降は数えてなくて、ひたすらリリースしたそうです。
一度でいいからそんな経験をしてみたいです。
