河口のシロウオ漁が例年より2週間早いというので、暇があるとサクラマスを狙っているのですが、今のところ港湾の初ザクラ?は上がっていないようです。が、風が吹こうが朝昼晩と足繁く河口域に入り浸っている四天王St氏は一昨日の朝、念願のサクラマスを掛け、足元の藻でバラしたそうです。サイズは30cm程度の小ぶりだったそうですが、居るには居るのです(毎年のことですが、なかなか釣れない🥺)。
昨日は晴天でしたが風が強くて白波が立っており(家のすぐそばから海が見える)、自宅待機していたのですが、午後には飽きてしまい、誰も釣りなんかしてないだろうなと思いつつ港湾に行ってみたら…😯あれまあ、大勢の釣り人がいてビックリしました。コロナのせいで釣りブームですね。コロナ前は、悪天候でも釣りをしていたのはあたしぐらいだったんですがね。
で、ルアーを投げ終わったところヘ今年初お目見え、平内支部のサーさんがやって来ました。サーさんは青森市釣りクラブ(と、あたしが勝手に言っている)メンバーと親しいので、さっそくいろんな情報を教えてくれました。曰く、メンバーの一人が津軽半島方面で青物を40本あげたとか(羨ましい)、青森湾でも青物が上がったとか。
もうすぐ青物シーズンですね。例年なら青森港の2週間遅れで港湾もシーズンインするのですが、昨春は青物が夏泊半島大島を越えて野辺地湾に入って来ませんでした。私見ですが、かつて大島でボートを借りてヒラメ釣りをした時、イルカの大群に襲われた経験があり、奴らが青物の移動を邪魔していると思うのです。イルカを飼いならして野辺地湾ヘ青物を誘導させるしかありません(できるか!!)
今日は午後から港湾の第二回メバル調査をしました。結果、メバルは入ってました😄
14時ごろから干潮への下げで潮が激しく動き、堤防内側(外側は藻だらけで釣りにならない)はメバル、ガヤ、ソイ、リュウグウハゼで入れ食いでした。
特にソイは、小物ばかりですがクロゾイがいっぱい釣れました(20〜30匹)。これは秋が楽しみです。