昨朝今朝と風のない釣り日和で、この時期の日課なので港湾の早朝ガレイ釣りをしました。
数日前から、投入する度アタリがあって(置き竿の穂先が結構引かれる)イソメが引き千切られる現象が続き、ずっと小ガレイの仕業だろうと思ってましたが、昨朝、今期毎朝のようにあたしと並んでカレイ釣りをしている釣り人のバケツを見たら、20cmぐらいのハゼが釣れてました。どうやらカレイ・ポイントにハゼが居着いたようで、エサ盗りされて昨日今日と野辺地漁業クラブ釣具店で買った(他店より量が多い)イソメが1時間の釣行できれいに無くなってしまいます😬 小針のハゼ仕掛けにすれば量産できそうですが、野辺地町民はハゼを食べないので釣る気はありません。
いつものポイントがハゼ軍団に占拠されてしまったので、ポイントを代えてあっちこっちに投入したのですが、他の場所はやっぱり反応がありません。いつもの場所じゃないと魚が寄ってないようで、仕方がないのでハゼがいるポイントの沖目ヘ大遠投(思いっきり竿を振るとイソメが切れてボタボタ落ちる😩)してみました。
大遠投したのが5時半ごろで、カレイ・タイムを遠に過ぎてましたが、なんとか1匹良型をゲットしました。
使っているシーバスロッドは短くて、力むとイソメが飛んでしまうので遠投に向きません。次回からは力まず飛ばせる長い竿を使おうと思います。
[PS]昨日、師匠Kb氏と匠(たくみ)Tm氏が今年初で船を出し、カレイ釣りをしたそうで、今朝、釣果を聞いたら、岸からほんの5分ぐらいの所でバンバン釣れたそうです。沖にはたくさん居るのに、どうして岸に寄って来ないのでしょう?
また、師匠いわく、イワシの群れが入っていて、シーバスが追いかけ回していた、と言ってました。湾内にイワシが入ったとなれば、夏泊半島大島のヒラメもシーズンです。