沼ガレイの生態調査&ニシン

 ニシン釣り第3戦に挑もうと六ケ所村むつ小川原原燃港ヘ行ったのですが、
ご覧の有様で空きがなく、参戦できませんでした。先週の土曜日はスカスカだったので甘く考え、14時に行ったためです。休日は、朝から場所取りしないとダメみたいです。
 代わりに、沼ガレイの生態調査をしました。と言うのは『ニシン第2戦』に書いたように、八戸市のルアーアングラーは沼ガレイを冬季のルアー対象魚にしているようで、本当にフィッシュイーターなのか確認したかったからです。
 で、岸壁の先の、上記の写真を撮った砂浜で4インチのワームを投げてみました。結果、
釣れてしまいました。どうやら沼ガレイはヒラメと同じでルアーに跳びつくようです。今度は(春まで小屋に仕舞っておく予定だった)メタルジグを引っ張り出して投げてみようと思います。
 さて、本命のニシンですが、岸壁の端から端までびっしり5m間隔で総勢42人の釣り人がいて(暇なので数えて歩きました)、17時15分の時点で釣れていたのは1名様2匹だけでした。爆音男Ss氏によれば対岸のC岸壁の方が釣れるそうです。
[PS]18時前からニシンがポツポツ釣れだしたそうです。