イワシ入りました。

 昨日、数は少ないですが、セメント岸壁でサビキ釣りをしていた老人部がマイワシ(10匹)をあげてました。また今朝、平内町東岸のK漁港ヘ行ってみたところ、イワシの大群が入っており、フローティングミノーにコンコン当たりました。
 年明けにイワシの大量死があって以来ずっと入って来なかった待望のイワシが入りました😀
 平内支局のサーさんによれば、青森市内の岸壁でイナダが上がりはじめたとのことです。ベイトのイワシが居着けば、港湾での青物、シーバスは時間の問題です。例年なら青森市内の2週間後、去年同様の今月末から釣れ出すでしょう。今年は青物を諦めていたので、なによりの朗報です。
 さて、現在の港湾はめっきり秋らしくなり、20cmほどのマハゼや30cmほどのアブラメ、20〜30cmのカレイが毎日あがります。
不漁だったソイ(20〜30cm)もコンスタントに釣れるようになりました。
ただ、今まで気づかなかったのですが、カレイが釣れると思って春のカレイ・ポイントにイソメを投じたところ、夏泊半島の各漁港同様、メゴチの巣窟でした。
 シイラはシーズンが終わったのか目撃情報がなくなりました。サヨリは数が減りましたが、いまだ継続中です。