シーバス青物集計

 今日も天候が回復せず、港湾での釣りはできませんでした。そこで、今年の回顧録その2シーバス青物編です。来年以降のために比較データを残しておこうと思います。
 まず、秋季の大物の釣れはじめは9月27日(今年は遅かったですね)、堤防先端でクロダイ専科のM氏が早朝暗いうちにサワラをあげたことからです。それを見た四天王Kb氏がセメント岸壁に寄っているはずだと予想し、10月4日にサワラを2本あげました。
 むつ湾内の青物が不漁だったため、この情報が一気に広がって、アングラーが大挙して港湾に集まりました。その後、最終の11月15日まで(17日に雪が降った)の釣果を集計すると、
・シーバス27本 
・ブリ、ワラサ、イナダ15本 
・サワラ11本 
・95cmのヒラメ (計54)
があがりました。尚、この数には河口域の夜釣りやバラした分は含めていません。また、あたしは朝方専門なので昼間にあがった分がカウントされていません。
 9月27日から11月15日までの50日で日割りすれば1日あたり1本以上の釣果になります。これは、去年のサワラ・ラッシュ(日に40本が3週間)を例外として、港湾の例年の3倍の釣果にあたります(シーバスが異常に釣れたため)。なにより、サイズがデカかった。メーターオーバーが何本もあがり平均すれば80cmぐらいだと思います。
ブログにあげていなかった残りの写真。タモの直径が60cmです。多分M氏があげました。