午後から夏泊半島東岸HGヘアブラメ釣りに行きました。
14時ごろ到着すると、堤防にクーラーボックス等がずらりと並べられて場所取りされてました。この時期の夏泊半島全域の風物詩、イカが寄っているようです。
イカは港湾でも釣れます。一度、遅い時間の仕事帰りにセメント岸壁ヘ寄って見学したことがありますが、暗くて寒い中たくさんのアングラーがエギを投げて手首イカを釣ってました。あたしも一応ちゃんとしたエギを買って、平内支部のサーさんに釣法を教えてもらったのですが、いまだ一度も参戦したことがありません。もともと夜釣りが嫌いなので、せめて夏の暖かい時期なら、やる気も出るんですけどね。楽しむための趣味で、苦労したくないのです。
場所取りと言えば、六ヶ所村のニシンもシーズンです。数年に渡る熾烈な場所取り合戦に懲りたので、今年はよほど気が向かない限り行くつもりはありませんが(慣れないからか食べても美味しくない)、HGにしろ原燃港にしろ、場所取りのために人がいない状態でクーラーボックス等を置いておいて心配じゃないんですかね。盗まれることはないにしろ、突風で飛ばされたりとか。貧乏性のあたしは他人事ですが心配です。
と、余計な心配をしていたら、今期初のお持ち帰りサイズのアブラメが釣れました😄
この後、堤防の際で10数cmの小アブラメが何匹も釣れました。昨日の港湾でも小アブラメが釣れたので、どうやら、シーズンなのは間違いなく、サイズが小さい年のサイクルなのでしょう。そう言えば、アブラメ爺さんが既に10月に「今年はサイズが小さい」って言ってました🤔