今週10日(月)の朝マズメに港湾の青物狙いに参戦しました。堤防側でシーバスが2本上がりましたが、青物は全く駄目でした。水温は(今日現在も)シーズン終了の目安となる14℃以上あり、イワシも居たのですが、水温の下がり方が急激で、変化に敏感な青物が離れてしまったようです(シーバスは鈍感?)。
12日(水)には今秋初めて六ヶ所村原燃港へ行ってみました。岸壁に釣り人が1名だけ居ましたが、すぐに帰ってしまい、今シーズンの原燃港の釣果を確認できませんでした。
せっかく来たのでルアーを投げてみましたが、全く反応なしでした。
シーズン終了です。温暖化だ、高水温だと言っても、例年通り終了するんですね。
で、あたしはさっさとルアー・タックルを車から降ろし、きれいに洗って手入れして小屋に仕舞いました。代わりに、年末までのアブラメ釣りタックル一式を車に搭載。今日の午後、早速アブラメ釣りに行きました。
西風が強く、港湾は波が堤防を越えていたので、風を避けて夏泊半島東岸のHGへ。昼前に到着して堤防外側を探りましたが、フグとカジカとガヤしか釣れませんでした。
まっ、子ども頃からの長い経験上、アブラメは正午前後(10〜14時)に釣れないことは分かってますから。小屋から出したタックルの状態を確認したまでです🙃
14時過ぎまで車中でYouTubeを見たりして暇を潰し、風が少し弱まったので、いつものポイントのテトラ帯をガルプワームで攻めました。
2投目で1匹目をゲット😀
使っていたメバルロッドでも楽々あげられるサイズでしたが、テトラ上だと魚が暴れて写真撮影ができず、堤防まで戻って来るまでに魚を落しそうになったので、車に戻ってタモを用意しました。
が、タモを背中に背負ったまま、2匹目がすぐにヒットし、明らかに35cm以上の良型の引きだったのですが、バランスが悪いテトラ上で背中からタモをおろせずアタフタしていたら、ラインがテトラに当たったのか切れてしまいました😭
そのポイントはその後アタリがなく、場所をを移動してポンポンと2匹ゲット。
風が強くなったので、3匹ゲットで終了しました。
港湾でアブラメ釣り人が釣っていたアブラメも、漁師の親戚がいっぱい持って来たアブラメも30cm弱のサイズばかりでした。今シーズンのアブラメは数は出ますが、サイズがいまいちのようです。
[PS] ニュース見たでしょうか。港湾の、ほんのちょっと沖で熊が泳いでいて、駆除されました。
青物シーズンが終了していて良かったですね。熊がヒットするところでした😵💫



